青春18きっぷで行く、ぶらり鉄道の旅 - 半分、青い 編 –

 
 以前書いた旅行記、分割して書いたのをひとまとめにしました。
 
 

 今年は連休もほぼ取れず、毎年恒例の青春 18きっぷを買ったのはいいものの、使えるかな? と思っていましたが、ひとまず 7月の最後の日にやっと 1回目を使うことができました。
 
 オイラの場合は、「ここに行きたいから、青春 18きっぷで…」と目的を決めてから買うというより、とりあえず青春 18きっぷを買って、青春 18きっぷがあるから何処か行かなければ…という感じなんですよね。でも青春 18きっぷを買わないと、家と仕事場の往復と土曜日と日曜日で仕事が休みなら京都競馬場か阪神競馬場のパークウインズに行く…、ぐらいで夏が終わりそうなんで、ほぼ無理してるところもありますが、夏だけは青春 18きっぷを使って、いつもよりも遠出するように努めています。
 
 ブログを振り返ると、初めて青春 18きっぷを使って夏旅したのは 2009年のようなので、今年で 10年目…ではなく、 10回目ですね。そして、昨年まではわざわざ自腹切ってブログなんて…と有料サイトを否定し続けてきたのに、無料サイトが閉鎖したりすることが何度かあったこともあって、今年から有料のレンタルサーバーを借りて、ワードプレスでも書くようにしたので、ワードプレスでははじめての青春 18きっぷ旅行記ですので、少しは気合入れないとね。
 
 青春 18きっぷについては、いまさらこのブログで解説することもないでしょうが、ザックリ書くと、JRの在来線で特急料金や指定席料金の発生しない全列車に  1人 1日乗り放題というのが 5回分ついたきっぷです。 5回分と書きましたが、 1日を 5人で使うこともできます。こういう書き方をすると、なんかかえってややこしいかな? 青春 18きっぷのメリットは、 11,850円で 5回分なので、 計算上、1回当たり 2,370円で利用できるということで、往復、もしくは行きと帰りで別コースだったとしても総額で 2,380円以上の区間を利用すればそれで価格面でお得ですが、オイラがもうひとつ、青春 18きっぷでメリットと思っているのは、途中下車し放題というところなんですよね。これは、あまり強調されていませんが、列車の乗り継ぎなどで時間がかなりあるときなど、駅構内でボーっとしているのもつらいのですが、ちょっと降りて周辺を散策…っていうのは悪くないものです。
 
 
     いけない。オイラはすぐ話が逸れてしまいますね。
 
  
   さっき青春 18きっぷを買ってから、何処に行くか決めると書きましたが、それでも、朝起きて、駅まで行って、「ここに行こうかな?」という感じにはさすがにならないです。最低でも前日の寝る前にはネットの検索などで大雑把な行くところを決まます。
 
  ただ、毎年青春 18きっぷを買う前に、細かな予定は立てませんが、今年はここを目指そう…というのを最低 1カ所は決めます。昨年は銭形砂絵を見に行きましたが、今年は「これ!」というのが特になかったので、NHKの連続テレビ小説、通称朝ドラでいま、半分、青いというのを放送していて、ヒロインの故郷が岐阜県らしいので、今年はここにしようと思っていたので、 1回目の青春 18きっぷで早速行ってきました。
  
 岐阜駅といえば、名古屋駅より手前 ( 大阪駅出発から見て ) にあるし、まぁ近いだろう…と思っていたのですが、実際に検索してみると、駅でいうと明智鉄道という青春 18きっぷが使えない鉄道の岩村駅というところが最寄駅らしいのですが、その明智鉄道に乗るためには、一度名古屋まで出て、そこから恵那駅というところまで 1時間ほどかけて行かなくてはいけないということが判明。ちょっと挫けそうになりましたが、いまさら他にパッと行きたいところが浮かぶはずもなく岐阜駅なら 3時間ほどで着くかな? と軽く考えていたのが片道 5時間以上というか 6時間近くかかる旅に…。でも列車の移動時間ももちろん長いのですが、それ以上に乗り継ぎの悪さがネックとなって、こんな長時間旅行になるハメに…。愚痴っても仕方がないし、早く出発しろ…と自分でも思ってきたので、ようやく当日の行動を書いていくことにしますか…。
 
 
 
  
   当日は新大阪駅のひとつ隣、東淀川駅というところから乗車しました。

  
   

     
 
 新大阪駅から新線ができるということで、その工事の概要かと思ったら、そうではなく踏切が長時間開かないことが多いので高架化するという案内が駅名の下に載ってました。なんだか駅名の表示なんか見てると新幹線も止まる新大阪駅のすぐ側の隣駅なのに、ローカル鉄道の駅っぽく映ってしまいますが、高架化して綺麗になると、随分と雰囲気が変わるのでしょうね。
 東淀川川駅からすぐ隣、新大阪駅まで列車で移動し、そこから新快速に乗車です。新大阪駅で列車を待ってる間、暇だったので駅の表示板を撮りましたが、

 
    

     
 
 何番線になるのかはわかりませんが一番端のホームのを撮ったのですが、先に書きましたが、東淀川駅は新大阪駅の隣なので、上りの「ひがしよどがわ→」はわかりますが、下りの「←にしくじょう」っていうのが謎? えっ!? 新大阪駅の次の液が西九条駅って何線 ? そんな線があるの ??  って感じでちょっと謎を抱きつつ新快速に乗車。新快速で米原駅までたどり着き、そこから大垣駅という、青春 18きっぷを利用して東に遠出する際の安定のパターンを経て大垣駅に到着。ネットで調べたら、大垣駅に到着のあと、豊橋行きの特別快速は 3分後の発車…なのですが、みんな…ではないのですが、大垣駅に到着後、ホームを変わって特別快速に乗る人は多くて、 3分で乗り換え者全員の乗車が済むはずもなく、特別快速は遅れて出発。オイラは名古屋まで特別快速で行き、そこから中津川行きの快速に乗り恵那駅を目指します。青春 18きっぷ旅行で名古屋駅で降りたことも多いし、名古屋駅から乗り換え…というのもあったけれど、この中津川方面の列車に乗るのって、もしかしたら今年が初めてじゃないかな ? と、ふと思ったりしました。実際のところは覚えてないので、過去にも乗車してるかもしれませんが…。

 
    

     
 
 恵那駅を降りると、リニアモーターカーの看板がありました。恵那駅って、別にリニアモーターカー関係ないんじゃ… ?? 
 
 で、恵那駅から明智鉄道に乗り換えるのですが、この明智鉄道の列車が 1時間に 1本ぐらいの運行なんですよね。ここで 30分以上の待ち時間ができてしまいました。とりあえず暑かったので、何か飲もうと思いました。一応ペットボトルのお茶を鞄に忍ばせてはいましたが、冷たいドリンクが欲しくて自動販売機に向かいました。実はオイラ、今年の青春 18きっぷ旅行では、缶コーヒーを飲もう…と思っていたのです。以前ブログに書いたように ( http://diary.njsun.biz/?p=263 )  もう一ヵ月以上缶コーヒーを飲んでいなかっとのですが、久しぶりに飲みました。ただ缶コーヒーを飲んでいなかった期間もコーヒーを飲まないわけでもなかったし、お茶なども飲んでいてカフェインレス生活を送っていたわけではないのですが…。久しぶりに飲んだ缶コーヒーは伊藤園のカフェ・オレ…。コーヒーではなくコーヒー飲料というやつですね。甘かったけれど普通に美味しかった。
 
 
 ちょっと駅周辺をぶらぶらしていたら、ランチの看板を見かけました。

 
    

   
 
   ほぼ日替わりのカレーライスが 580円…。ちょうどお昼時でお腹も空いていたのでどうしようかな…と思いつつも、ちょっとぶらぶらしていたので、列車の発車まで30分もないし、ここは諦めました。そして明智鉄道の恵那駅へと向かいます。

  
   

   
 
   駅名の案内だけ見てると、朝出発した東淀川駅より立派に見える…。ちなみにJRと明智鉄道の恵那駅の間におみやげショップがあったけれど、そこの入り口は…

  
   

     
 
 やっぱり連続テレビ小説、朝ドラの効果って凄いのかな。もう店内の様子が確認できないぐらいにポスターをバーンっと貼ってますね。下の花火大会のポスターが目立たないほどに…。
 
 そして、もうひとつ朝ドラ効果なんだろうな…と思うことが、写真には撮っていませんが、きっぷの券売機なんですが、岩村駅のところは目立つように渕をピンク色で塗っていました。…が、恵那駅と岩村駅の区間内 1日乗り降りし放題のチケットが売ってました。恵那駅から岩村駅までは片道 480円でしたが、恵那駅と岩村駅の間のフリーチケットは 960円で発売してました。1時間に 1本程度の運行なので、途中下車してる余裕はないのですが、往復料金で購入できるのでフリーチケットを購入しました。暑い中待ってようやく列車が着ました。一両編成のワンマンカー。他の乗客もいたのでこれも写真には撮れませんでしたが、個人的には叡電を思い出しました。
 

 
 
 

 
   青春 18きっぷで行ける恵那駅から青春 18きっぷの利用できない明智鉄道に乗って 30分ほどで岩村駅に到着。

  
   

岩村駅

 
      
 岩村駅に着くと、女城主様のお出迎えです。なんでもこの岩村というところは女城主の町なんだとか…。女城主といえば直虎さんじゃないの? 静岡県じゃないの? と浅はかな知識しかないオイラですが…。

 
   

岩村駅

     
 
 改札をくぐり目的地に来た感がようやく湧きました。列車の乗り継ぎ待ちなどで 6時間近くかかりましたが、少し安堵感。そして駅のところにすぐポストを見つけました。

  
   

郵便ポスト

     
 
 これは、丸型一号とか呼ばれてる郵便差出箱1号丸型のポストじゃないですか…。このポストは数が減ってると聞いたのですが、ちょこちょこ見かける気がする。最近また生産してるのかな?

  
   

手中見舞いハガキ

     
 
 オイラは旅行先で手中見舞いハガキを出してるんですよね。消印がその地域のものになるので…。一枚は自分宛に書いてるので、ふと見返して消印を見た時に、「あー、この年の青春 18きっぷはここに行ったんだったなぁ」としみじみ思い出せるし…。

  
   

食堂

     
 
 駅のすぐ前にいい感じ ( ? ) の食堂がありました。れすとらんと書いてるから食堂じゃなくてレストランか…。恵那駅でカレーライスを食べるのを諦めたのもあってお腹も空いてはいたけれど、滞在時間はそんなにないのでここはスルー…。
 少し歩くと道路に出たので、そこを右に曲がって道なりに進み、左に道があったのでふと左の道に入ると…。

  
   

梟商店街

     
 
 そこはもう、梟商店街…。おぉっ、駅からわりと近くで良かった。
 ちょっと上り坂になっているので、ややしんどいけれど、とりあえず、右見て左見てちょろちょろ歩きました。

  
   

 
    
 途中で神社があったので参ろうかな ? と思ったのですが、開いてないようなのでそのまま通過…。
 さらに進むと、実際のお店がロケでどうなったのかというのを写真で紹介しているところがありました。

  
     

女城主の里

 
    
 実際のお店とは違う店になってるのもあるんだ…と見てました。ちょっと上の写真で半分ほどしか写ってませんが、左の方に女城主の里なんて書いた旗というか登りがありました。このいわむらというところは、半分、青い。の制作、放映前は女城主の里というのが観光のウリだったのでしょうね、きっと。

  
     

 
      
 途中で休憩所がありましたが、ここも閉まってるっぽいので諦めて先に進みました。

  
   

?

 
     
 観光地名物、穴から顔を出して記念写真を撮るやつ…正式な名称は知りませんが…、まぁ、ぼっち旅行なオイラには無縁のものですね。

  
   

半分、青い。

 
     
 少し行くと半分、青い。を紹介してる箇所が…。等身大かどうかわかりませんが、正面に鈴愛と律、横には楡野家の家族や萩尾家の家族のパネルがありました。右は靴を脱いだら上がれるようなので、井川遥様がいないのは残念ですが、パネル相手に松雪泰子様と原田知世様とツーショット写真でも撮っちゃおうかな ? と虚しいことを考えましたが、けっこう人の出入りがあるところで、さすがに、そんな恥ずかしいことはできないな…、と諦めました。
 
 しばらく歩くと、商店街の端の方まで来たようで、ロケ地巡りはこれでお終いかな…。しかし、ここは来るまで知らなかったのですが、女城主の里…。そしてお城はないようですが、一応岩村城跡が観光地になってるようです。いま引き返せば、次に来る最短の列車まで 25分ほど。来るときが上り坂だったし、いろいろ見たり立ち寄ったりしたから時間がかかったものの、帰りは下り坂だし、充分列車に間に合うなぁ…と思い。岩村城跡を目指すかここで引き返すかちょっと迷いましたが、せっかく思い切っての遠出の旅行だし…と思い、岩村城後を目指すことにしました。

 
 
 

 
 
  梟商店街を抜けた後、そのまま登坂を上がり、岩村城跡を目指します。
 
     
 

 

 
 
  岩村城跡まで 1kmかぁ。平坦な道じゃないのでどうかな? と思いつつ、せっかくの機会だし行くことを決意。

  
     

 
 
  途中で資料館がありましたが、有料なのでスルー…。

  
     

 
 
  ちょっと城下町になるのかな? 写真を撮ってみました。

  
     

 
 
  こう見ると、梟商店街がわからないですね。

  
     

 
 
  案内板を見ると、初門があったところですね。もう跡も残ってないようですね…。

  
     

 
 
  もう門の跡もないですね…。

  
     

 
 
  本丸という案内板がありました。ここに女城主がいた岩村城があったんですね。

  
     

 
 
  城下町を撮ろうと思いましたが、撮れない…。
 
 
     

 
 
 
  お城はないけれど、こういうものが設置されているのですね。登り坂がきつかったけれど、がんばって上ったのはいい思い出になると信じたい。
 
 
  本当はもう少しのんびりといたかったのですが、何せ列車の時間もあるので、すぐ退散。岩村城跡に来るまではしんどかったけれど、駅に戻るときは下りなので来るときよりは早いですね。
 
 
 ちなみにこの日は暑かったけれど、岩村城跡に向かうときは曇りがちでいい感じでした。カンカン照りだったら途中で挫けたかもしれません。とくにこの 1週前だったかな? 岐阜や名古屋でも 40℃に迫ろうかという最高気温を記録したりしていたので、そんな日じゃなくて良かったですね。といってもこの日も猛暑でしたが…。
 
 
 帰りの列車を気にしながら、来た道を黙々と戻るオイラでした。
 
 
     
 
 

 

 
   岩村城跡を下り梟商店街のモデルとなった商店街を下りて、やはり上りと下りは違うのか、思った以上に早く下りれたので、五平餅は食べようかな…と思って店を探したのですが、あったけど微妙に混んでいて、諦めました。で、地元のサイダーが売っていたので、記念 ( ? ) にそれを飲みました。

 
    

   
 
 むちゃくちゃ美味しいという大袈裟なことまではいいませんが、普通に美味しかった。飲みやすかったし。
 当初、14時15分の列車に乗るつもりでしたが、結局その 1本あと、15時37分に乗車して恵那駅に向かいました。青春 18きっぷで帰るなら、これより 1本遅い 16時 45分発じゃないと本当に日付が変わる直前ぐらいの帰阪になるので、まぁこの列車には乗れてよかったです。少しだけ余裕ができました。
 
 恵那駅では JRとの乗り継ぎが悪く待たされましたが、恵那駅からはわりとスムーズに乗り継げました。そして、大抵混んでるイメージしかない大垣駅から米原駅の間も座ることができたので、疲れもマシでした。帰りは高槻駅から普通列車に乗ろうかと思いましたが、面倒なので新大阪で下車しました。

 
   

   
 
 新大阪駅を撮ったのですが、暗くてわからないですね…。  そして、朝に食べたっきり、水分は補給してますが、結局何も食べてないので、お腹空いたので何か食べよう…、できれば日本酒もちょっと呑みたい。と、新大阪駅の味ののれん街っていうんですか? 1階とかちょろちょろしましたが、ちょっとお高いし、一人では入りづらいので、少し離れた王将でいただきました。

   
   

 
   
 大関は微妙ですが、唐揚げも餃子もおいしかった。

 
   

 
    
 酔い覚ましのコーヒーついでにマクドナルドにも寄りました。
 この旅行の一週前ぐらいは名古屋や岐阜で 40度に迫るような最高気温もあり、この旅行の翌週には岐阜で 40度越えもありました。そういう意味ではこの日も猛暑で暑かったものの、タイミングとしてはわりと良い日に訪れることができたのかもしれません。

  
   

 
    
 やっと 1回目の青春 18きっぷ使用ですね。今回は明智鉄道のフリーチケケットのおまけ付です。  さて、今年は 2回目以降、青春 18きっぷ旅行ができるのかなぁ?
 

 
 

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